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  社長のプロフィール  

中澤 寛 (Hiroshi Nakazawa)

1971年8月5日生まれ、横浜育ち。そして筋金入りのVW &Audiマニア


 私のフォルクスワーゲンとの出会いは、当時東京VWクラブ会員であった父の
VWタイプ3・ファーストバック(1600TL)から始まった。
物心ついた 幼年期 には、タイプ4(411L)で育ち、何処に行くのもメルクリン製フォルクスワーゲンやアウディー、メルセデスのミニチュアカーを手放さなかった程、クルマ一途な子供でした。絵本を買ってもらうくらいなら、
「実車カタログや自動車雑誌が見たい!」
と本気で思い、見惚れていた程です。

 本の中身が読めるようになった小学生6年生の頃には、日本の本や雑誌に、
フォルクスワーゲン文献が少ないことに嘆き、意を決して、洋書にはしるようになりました。
中学生の頃には贅沢にも毎月10冊程度の自動車雑誌を講読。
同時に、この頃から意識的かつ本格的に、ミニチュアカーの収集 (コレクター道)が始まりました。

 高校時代は、友人達が夢中になっているバイクなどには目もくれず、家にあるゴルフ2CLiの改造を行い、 当時は日本で設定の無かった「ゴルフ2・GT」仕様にすることに明け暮れます。したがってこの頃から、本格的にパーツや グッズの収集を始めています。

 高校卒業後、日本で免許を取得。そしてアメリカに6年間留学。
留学中はフォルクスワーゲン/アウディの正規ディーラーや、ポルシェディーラーに入り浸り、結局陸送から販売までのアルバイトを経験 。 ユーザーでは分からない世界に足を踏み入れた。
その頃、現地のコレクター達に、日本から持参した珍しいワーゲンパーツを売っていたのが、「中澤コレクション」の基礎となっています。
その他、各種カーショー(車をモディファイし、磨き上げて展示)では10個以上のトロフィーを獲得しました。 同時に、日本のJAFモータースポーツに当たるSCCA(スポーツカー・クラブ・オブ・アメリカ)に所属。 本格モータースポーツを楽しむ、珍しい日本人と言うことで、現地のメディアに何度も取り上げられました。

 大学側からの要請を受け、『異文化コミュニケーション』として、アメリカの小・中学校の特別講師として講演を行ったりもしたが、 白人の多い現地からは、まさに奇妙な異星人を見るような目で見られていたようだ。

 帰国後は、某ホビーチェーン店本社で約3年間、模型やミニカーの企画製造販売、そして日本的ビジネスを勉強する為に勤務。
過酷な修行も終わり、VW/アウディのミニカー&レアグッズを本当に愛している人々の為に、お譲りできるよう必死で考えた末、1999年10月に「中澤コレクション」を正式に設立。

 ミニカー収集歴33年。所有台数は数千台(フォルクスワーゲン/アウディー以外を含む)。
こんなマニアックな私ですが・・・・・皆さん一緒にお付き合いいただけます?

>>横浜のノンビリ社長ブログ

 
History of my Volkswagen's

 

今までに所有したフォルクスワーゲン(実車)は水冷・空冷合わせて12台。 私に忠実な、バディー達と過ごした道のり (全走行距離)は50万Kmを超えた。 2004年から10台目の「ニュービートルカブリオレ・プラス」とは晴天時のプライベートカーに、同時に所有する11台目の「ゴルフ・トゥーランGLi」とは、ウイークデーはいつも一緒だ。12台目の日産サンタナは、ドイツに飛び立つのを私と一緒に待っています。他にも海外で私を待っている珍車があったりするのですが、 ここでは思い出の車達の一部を、紹介しましょう。

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